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音 楽
16歳の冬、フェルナンデスの白いエレキギターを買い、歌うことを始めました。23歳でミュージシャンを夢見て上京しましたが、花咲くことはなく、26歳で音楽を止めました。時は流れて35歳のとき、愛猫もちさんのおかげで音楽を再開することができました。その時、音楽だけはずっとやっていこう。少しずつでもいいから曲を作っていこうと決めました。まさきの気持ちを歌う意味で“まさきもち”。まさきともちでまさきもち。そうステージネームを決めました。その後、『father』を2017年にYouTubeに公開。その曲だけがずっと再生回数が伸びていって、何か意味があるのかなと思い、前世療法で探ってみました。その時の私は、妻を亡くし、その悲しみを曲にしたら、町の人が共感してくれました。でも歌っても歌ってもその町にいると妻を思い出すので旅に出たんです。隣町で歌っても共感してくれる人たちがいて、いずれ噂が広がって、いろいろな町に行くことになったんです。今でいうライブ活動です。年を重ね、妻と暮らした町が恋しくなり、帰ったんです。すると、町中の人が温かく迎え入れてくれました。そして、私は町の人に囲まれて死ぬのですが、命が消える最後の時に町の人が歌ってくれた曲が『Bravo!』でした。そんなことが本当にあったのでしょうか。答えは風に吹かれていますが、楽曲制作を私のフィールドワークとして続けていき、誰かの役に立てたら嬉しいなと思います。
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