ヒプノセラピストへの道
2018年に「前世療法」という一冊の本に出会いました。
著者のブライアン・ワイス博士は、
精神科医でマイアミ大学附属病院の精神科首席教授でした。
数々の論文を発表する研究者であり科学者、
そして医師である方が、
科学的に説明できない本を書くことは、
相当な葛藤があり、
これまで堅実に積み重ねてきた
実績や地位も失う覚悟で発表されたといいます。
しかし、
1988年にアメリカで発表すると、
瞬く間に世界中でベストセラーになり、
日本では1991年に発売。
私は当時、
本に興味がなかったので知りませんでしたが、
27年の時を経て手にしたのです。
本を読み進めると、
精神分析によって、
無意識に抑圧されている感情があることを体験していたので、
形は違えど、
前世療法の話はすんなりと受け入れることができました。
そして、
ワイス博士の関連本を読み漁っていた時に、
ヒーリングCD付きのものがありました。
まさか自分には見えないだろうと、
試してみたのです。
私はその昔、
Mr.マリックのマジックショーに連れて行ってもらったことがあり、
参加者全員でスプーン曲げをするコーナーがあったんです。
私を連れて行ってくれた方はぐにゃっと曲がり、
私は全くカチカチ。
曲がるわけないと思ってやっているので、
曲がらないのは当然なのですが、
それくらい疑り深い人間でした。
そんな私が、
ヒーリングCDで誘導されて、
荷馬車の幌の隙間から、
アンデス山脈を見上げるシーンが見えてしまったんです。
目を疑うというか、
驚きでした。
また、同時期にワイス博士が日本でワークショップを開催するという情報を見つけ、
すぐに申し込みをしました。
これで見えたら1対1のセッションをしようと思い、
当日を迎えたんです。
セミナーの内容に、
会場全員を対象にグループセラピーをする時間がありました。
そこで、夜空に輝く星空がバーン!と見えてしまったのです。
もう笑ってしまいましたよね。
呼んでいるなと思って。
こうして、私はヒプノセラピーを受けに行くことにしたんです。

(2018.5.28)